敏感肌のかた必見!!低刺激のおすすめボディーソープ3選

激推し化粧品

毎日の入浴で全身に使うボディーソープ、

ドラッグストアには様々な商品が並んでいますが、

せっかくなので自分にあったものを選びたいですよね。


『お肌とおなじ弱酸性』『敏感肌でも使える』

『保湿成分配合』『アミノ酸系洗浄成分配合』など、

商品パッケージには良いことがたくさん書かれています。


それぞれの製品がどれくらい良いものなのか、

十分な知識やエビデンス(科学的根拠)を元に理解するのは大変です。


そこで今回は特に敏感肌の方のために厳選した弱酸性ボディソープを3品、

特に洗浄成分の肌へのやさしさについて、

分かりやすくエビデンス(科学的根拠)と合わせてご紹介します!

敏感肌にやさしい洗浄成分の弱酸性ボディーソープ3選

ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュ

【低刺激特化型 乾燥肌にも!】

・弱酸性洗浄料

・低刺激の非イオン系界面活性剤

・セラミド守って汚れだけを落とす「次世代洗浄技術」

ビオレザ ボディ 泡タイプ ピュアリーサボンの香り

【低刺激の泡 手で肌をやさしく洗いたい方に】

・アミノ酸系界面活性剤配合

・弱酸性洗浄料

・ホイップ泡

ミノン全身シャンプーしっとりタイプ

【1番のしっとり処方】

・アミノ酸系界面活性剤配合

・弱酸性

・とてもしっとり処方


さて、今回は個々の商品のおすすめポイントをご紹介していきます!

ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュのすごいトコロ

この商品のいいところはこれ!

・弱酸性洗浄料

・低刺激の非イオン系界面活性剤

・セラミド守って汚れだけを落とす「次世代洗浄技術」


まず弱酸性のエビデンス(笑)

(製品表示)

低刺激の洗浄成分

製品の表示から洗浄成分として働く界面活性剤を抜き出すと、

以下の6種類になります。

・ラウリン酸PEG-80ソルビタン

・ココイルグルタミン酸2Na

・ココイルグリシンNa

・ラウリルヒドロキシスルタイン

・ココイルメチルタウリンタウリンNa

・カプロイルメチルタウリンNa


これらを分類分けすると、

以下のように大きく4種類に分けられます。

☆ソルビタン脂肪酸エステル (非イオン性界面活性剤)

 ・ラウリン酸PEG-80ソルビタン

☆アミノ酸系界面活性剤  (陰イオン(アニオン)界面活性剤)
 ・ココイルグルタミン酸2Na
 ・ココイルグリシンNa


☆タウリン系界面活性剤(造語)
 ・ココイルメチルタウリンタウリンNa
 ・カプロイルメチルタウリンNa

☆両性界面活性剤
 ・ラウリルヒドロキシスルタイン


これら界面活性剤の良さについてもう少し詳しく説明していきます!


ラウリン酸PEG-80ソルビタンは、
 
食品にも使用される(食べられる)低刺激性の非イオン性界面活性剤です

(参考:界面と界面活性剤(日本油化学会)


そしてアミノ酸系界面活性剤は、

言わずと知れた低刺激の界面活性剤ですね。


具体的にどれくらい低刺激かというと、

例えば以下のようなデータがあります。

低刺激な界面活性剤データ

出典:「頭皮 ・頭髪用洗浄剤(シ ャンプー)と して のN-アシル-N-メチルタウリン(AMT)の 開発と工業化」(油化学)

まず用語の説明をします。左上から右へ。

AGSがアミノ酸系洗浄成分で、AMTがタウリン系洗浄成分(造語)です。


「皮膚累積刺激性」は薄い濃度の界面活性剤によって、

肌が数日から数週間といった長い時間刺激を受け続ける(累積する)ことによって

肌に赤みが生じるかを評価するための試験です。
(参考:PMDA薬物安全試験センター


次に「48時間閉塞パッチテスト」は、薄い濃度の界面活性剤によって、

名前のとおり48時間肌が刺激を受け続けたときに、

肌に赤みが生じるかを評価するための試験です。


「浸漬刺激性試験」は実際の使用に一番近い試験で、

とても薄い界面活性剤の水溶液に(モルモットなどが)身体ごと浸かって、

そして洗い流したあとに赤みが見られるかといった試験です。


と、

ウダウダ説明しましたが、

要は全部数字が小さい方が良いです。


で、

この中でAGS(アミノ酸系界面活性剤)と、

AMT(タウリン系界面活性剤)の数字が小さいので低刺激です。


LSは悪い界面活性剤としてよく挙げられるラウリル硫酸Naが該当します。

確かに刺激の数字が大きいですね。


そして次のポイント。

セラミド守って汚れだけを落とす「次世代洗浄技術」

ロート製薬のHPに記載の訴求ポイント(ウリ)ですね。

本当なのかな?と疑ってしまったのですが、

ロート製薬の特許にエビデンスとなるデータが載っていました。

一番右の「実施例8」というのが恐らく製品に近しい処方(配合)だと思います。

製品に使われている界面活性剤が全て記載されているのはこれだけなので。

1.2や4.7といった数字は、単位は%で、

それぞれの界面活性剤の処方量ですね。


左下の「CL漏出率」というのは、

洗浄によってセラミドが洗い流される比率を実験的に測定したものです。


要は「CL漏出率」が低い方がセラミドが洗い流される量が少ないということになります。


で、今ご紹介したのが良い処方例で、

その例と似てますが下記、違う表です。

表の上部に並ぶ「比較例」、意味がもし分からない方、

これは「ダメな例」と認識していただいて全く問題ありません。

これら比較例(ダメな例)では、

「CL漏出率」すなわちセラミドが洗い流されてしまうであろう量が大きいことが分かります。

30~80(%)くらいまでありますね。

そんなにセラミドが洗い流されたら肌がカッサカサになりそうです。


逆に上で紹介した実施例8などの商品に近いであろう処方のCL漏出率は低く12%、

ということで、

『なるほど、製品の処方はセラミド守って汚れだけを落とす。「次世代洗浄技術」!』

ということが分かりますね!


特許は登録までに実験データの信ぴょう性があまり厳密に審査されないので、

どこまで本当かは分かりませんが、

それらしいデータがあるのでご紹介しました。


さて次、

ビオレザ ボディ 泡タイプ ピュアリーサボンの香りのすごいトコロ

【低刺激の泡 手で肌をやさしく洗いたい方に】

この製品のいいところは、

・アミノ酸洗浄成分配合

・弱酸性洗浄料

・ホイップ泡


ですね。

やっぱりポイントは


「まぁまぁ安くてアミノ酸系洗浄成分がたくさん!」

なところです。


表示順は以下です。

低刺激なアミノ酸系洗浄成分の、

「ココイルグルタミン酸Na」が洗浄成分で一番最初に来ています。

水、グリセリン、PG、ココイルグルタミン酸Na、DPG、エトキシジグリコール、ラウレス硫酸Na、ポリソルベート20、PEG-180、ラウレス-6カルボン酸、ラウラミドプロピルベタイン、エチルヘキシルグリセリン、イソデシルグリセリルエーテル、水酸化Na、EDTA-2Na、EDTA-3Na、クエン酸、水酸化K、BHT、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料、黄4


そして『弱酸性』です。

弱酸性の洗浄料は何がいいって、

セラミドが洗い流されにくくで素敵です。

この製品については、pH試験紙で確かめてみました。

pH6~7くらいに見えますが

一般的に試験紙はちょっとpHが低めに出るので、

実際はpH5~6ってとこですね。



ところで、この試験紙はじめて使うんですが、



実は最初から黄色んですよね(おい)

大丈夫かな?とおもって石けん(pH10くらいのアルカリ性)を試してみたら、



ちゃんと(ちょっと低めの)9くらいになったから大丈夫そうです。(このくだり要る?)


あ、この製品

あと泡がいいですよ!

キメのこまかいホイップ泡!

微妙に泡を出すのが下手なのでリアルでいいですね。(よくない) 

もっちもちで、優しく洗われてる感あります。


さて、次のおすすめ商品。

ミノン全身シャンプーしっとりタイプのすごいトコロ

【1番のしっとり処方】

この商品のポイントは、

・たぶん(笑)アミノ酸成分たくさん配合

・弱酸性

・とてもしっとり処方

ですね!


成分の表示は以下の通り。

「たぶん(笑)アミノ酸成分たくさん」配合と書いたのは、

医薬部外品で配合量順じゃないかもしれないので確定はできないからですね。


少なくとも、

「N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン」

というアミノ酸系洗浄成分が入っていることは確認できます。


<有効成分>アラントイン、グリチルリチン酸アンモニウム

<その他の成分>濃グリセリン、DL-PCA・Na液、アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリ二ウムベタイン、N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン、ラウリン酸ジエタノールアミド、クエン酸、パラベン、香料


信頼のミノンなので、きっと洗浄の主成分がアミノ酸系でしょう。

ラウリル硫酸Naとか他の洗浄成分は使ってないので十分信頼に足ると面ます。


そして弱酸性。

このように明記されてないと弱酸性じゃないかもしれません。

たまに記載されてないのもありますねえ。

そして最後にポイントに挙げた

「とてもしっとり処方」。


これは、抗炎症成分の

「グリチルリチン酸アンモニウム」が入っていることから予想しました。


これは見慣れない方も多い原料かもしれませんが、

おそらくもう少し見慣れた人のいる

「グリチルリチン酸ジカリウム」

と同様の効果の有効成分です。


末尾の「アンモニウム」と「ジカリウム」で何が違うかというと、

「アンモニウム」の方は水に溶けにくくて

「ジカリウム」の方は水に溶けやすいことです。


普通ボディーソープって水が主体だと思うんですが、

「水に溶けにくいグリチルリチン酸アンモニウムが使われているってなにごと!?」

と思いました。


すなわち、この製品はあまり水が使われていないということですね。

原料の原価的に考えるともしかしたら「濃グリセリン」が一番多いのではないでしょうか。


これって個人的には聞いたこと無いので、

すごくしっとり処方だなー!と驚きました。


さすが信頼のミノン。

保湿したい方、おすすめです。


──────


最後におさらいです。

敏感肌にやさしい洗浄成分の弱酸性ボディーソープ3選 おさらい

ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュ

【低刺激特化型 乾燥肌にも!】

・弱酸性洗浄料

・低刺激の非イオン系界面活性剤

・セラミド守って汚れだけを落とす「次世代洗浄技術」

ビオレザ ボディ 泡タイプ ピュアリーサボンの香り

【低刺激の泡 手で肌をやさしく洗いたい方に】

・アミノ酸系界面活性剤配合

・弱酸性洗浄料

・ホイップ泡

ミノン全身シャンプーしっとりタイプ

【1番のしっとり処方】

・アミノ酸系界面活性剤配合

・弱酸性

・とてもしっとり処方



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